大規模な災害や地震の発生により、物流センター内で保管している製品が欠品してしまい安定して製品供給ができなくなる場合があります。そこでここでは、BCP対策の考え方からBCP対策における物流アウトソーシングのポイントまで説明をしています。
EC販売を行っている企業は、物流はとても大切な役割を担っています。物流が滞ってしまうとお客様に商品を届けることができなくなり、ビジネス自体が成り立たなくなってしまいます。EC販売業者では特に物流BCP対策を行っておく必要があります。
物流業務を自社で行っている場合は、業務をアウトソーシングすることもBCP対策の一つです。ビジネスが成り立たなくなる要因は、自然災害だけでなく、人員不足なども挙げることができます。
自社で物流業務を行っていると、在庫の保管場所を拡大しようとしてもすぐには対応ができません。人員不足解消のために新規採用をしたとしても、即戦力として使うことは難しいでしょう。物流業者へアウトソーシングすることで、保管スペース、人員不足問題の解決を図ることができます。
物流業務を1拠点に集約をしている場合、拠点が災害などで使えなくなってしまった場合に、製品の物流がストップしてしまいます。こうした状況の解決策として、物流拠点を多拠点化しておくことも対策の1つです。
物流業務をアウトソーシングすると、今までの物流業務にかけていた時間を販売促進に充てることができます。BCP対策における物流アウトソーシングのポイントとしては、次の4つのポイントを挙げることができます。
物流アウトソーシング会社の倉庫が耐震構造になっているか、倉庫内の保管設備など倒壊リスクへの対策がされているか、停電時の対策がされているか、など構造や設備を確認することは大切なポイントです。
災害などの緊急事態が発生した際に、物流がストップすることなく迅速に対応できるルールや組織体制を構築しているかを確認しておくことも大切なポイントです。
自然災害や障害が発生した際でも在庫管理システムが継続して利用できるような対策がされているかを確認しておくことも大切なポイントです。
自然災害や地震の発生により緊急事態が起こった場合、どのような初動対応するか、緊急時のルールや組織体制が整備されているかなど、事業をストップさせない対策がされているか確認しておくことも大切なポイントです。
湾岸での荷卸~検品で
コストを削減
など
ECと直接店舗の
在庫を一括管理
など
従量課金制で
固定費を抑制
など