EC物流代行サービスの導入を計画しているEC販売業者は少なくはありません。そこでここでは、EC物流代行サービス導入までの流れについて説明しています。
物流現場の視察及びヒアリングを実施し、現状の物流状況や問題や要望を明確にします。
現場視察及びヒアリングで明確化された、問題や要望に対し、解決策及び運用提案を行います。必要な費用の見積書の提示も行われます。
EC物流代行サービス会社の出荷現場を実際に見学します。その際に自社が求めている出荷品質に対応が可能かを確認します。
提案内容・見積金額・自社の品質に対応できるかを確認し、問題がなければ契約を締結します。
現行運用、梱包、ギフト仕様、同梱物パターンなどの説明及び提出を行い、適切な業務フローの組立てを行います。この際に業務受託仕様書を相互確認します。
自社の各種基幹システム、受注システムとEC物流代行会社の倉庫管理システムとの連携を行います。
自社の出荷現場から、EC物流代行センターの出荷場へ移転作業を行います。
初出荷に立ち合い、実作業の様子を確認します。実施運用後の結果報告及び今後の 改善点についての提案が行われます。また、作業の精度・効率向上を目的として。現場を含めた定例会を行っていきます。
EC物流代行会社は、新規立ち上げ、価格改定、事業拡大、波動対応など、自社の事業フェーズによって選び方は変わります。EC物流代行会社を選ぶ際には、それぞれの会社に得意領域をしっかりと把握し、自社の事業フェーズに適したEC物流代行会社を選ぶことをおすすめします。
ここでは悩み・要望別におすすめの企業を紹介しています。
・季節波動により人材や倉庫の確保が急務
・サービスの質を落とさず配送量を増やしたい
売上増加による
新たなリソースの確保に
課題がある!
解決するには!EC物流お任せくん
(SBSロジコム株式会社)
引用元HP:SBSロジコム株式会社・価格改定で物流コストが見合わなくなった
・とにかく安い代行会社を知りたい
情勢変化による
コスト管理に
課題がある!
解決するには!株式会社サイテキ
引用元HP:株式会社サイテキ・立ち上げなのでリスク少なく始めたい
・小ロットからミニマムでスタートしたい
スタートアップによる
はじめの代行会社探しに
課題がある!
解決するには!株式会社オープンロジ
引用元HP:株式会社オープンロジ■選定基準:
2022年7月時点で「EC物流代行会社」とGoogle検索した際の上位53社を調査。
・最も拠点が多く、季節波動や事業拡大の人材と拠点確保に対応できる企業→EC物流お任せくん(SBSロジコム株式会社)
・唯一同条件であれば最低価格保証を行っている企業→株式会社サイテキ
・初期費用・固定費用が無料、1個から対応可能など、立ち上げフェーズから伴走してもらえると明記してある企業→株式会社オープンロジ