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EC物流代行サービスを利用するメリット・デメリット

ECサイトで販売を行う企業や個人が増え、EC物流代行サービスの需要が高まっています。EC物流代行サービスを利用するにあたっては、メリットもあればデメリットもあります。ここでは、EC物流代行サービスを利用するメリットとデメリットについて解説しています。

EC物流代行サービスを
利用するメリット

EC物流代行サービスを利用するメリットとしては、以下の4つが挙げられます。

他の業務へリソースを回せる

EC物流代行サービスでは、必要に応じて、または全ての物流業務を委託することができます。そのため、物流業務に使わなければならなかったリソースを他の業務に回すことが可能になります。 物流業務に携わっていたスタッフが、本来の業務に集中することができるようになるため、サービスの質が向上し、売上の増加にも繋がるでしょう。

物流コストを削減できる

自身で発送まで行う場合、繁忙期や閑散期といった時期に関わらず、一定のコストがかかります。EC物流代行サービスを利用すれば、時期に合わせてスタッフ数を調整することが可能です。それにより、物流に関わる費用は変動費になり、人件費や車両費、創庫費用といった物流に関わる経費を削減できるでしょう。

物流機能のレベルが上がる

EC物流代行サービスは、専門知識を持つ物流のプロが物流業務を担当してくれるサービスです。そのため、発送ミスが減り、物流機能のレベルが上がることが期待できるでしょう。また、スピードや商品の品質や見栄えなどのサービスの質の向上も見込め、顧客満足度が上がることも予想されます。

データ管理ができる

EC物流代行サービスでは、発送先や出荷数をデータにまとめています。そのデータを使えば、顧客管理が行いやすくなります。ECサイトでのマーケティングにも活用でき、売上の向上も期待できるでしょう。

EC物流代行サービスを
利用するデメリット

EC物流代行サービスを利用するデメリットとしては、以下の3つが挙げられます。

自社にノウハウが蓄積されにくい

EC物流代行サービスを利用した場合、発送ミスを最小限に防ぐことはできます。しかし、社内にノウハウを蓄積することができません。自社で発送までやるとなった場合に、スムーズに業務が行えず、他の業務や会社の経営にも悪影響を与えてしまうことも考えられます。

個人情報流出の危険

EC物流代行サービスを利用するということは、顧客情報を他社と共有するということです。そのため、顧客の個人情報流出のリスクが高まることは容易に想像できます。信頼のおける代行サービス会社に依頼している場合であっても、この点は念頭に置いておく必要があるでしょう。

自社の流通に最適化できない可能性

特殊な配送サービスを行っている場合、EC物流代行サービス業者に依頼することが難しい場合もあります。業者によっては、代行を依頼することができません。もし、代行を請け負ってもらえたとしても、コストが跳ね上がってしまう可能性があります。

まとめ

悩みや要望によって、EC物流代行会社の依頼先は変わってきます。 新規立ち上げや価格改定、事業拡大、波動対応などに伴いEC物流代行会社を選ばなくてはならない場合、それぞれの企業によって得意領域が異なるため、ニーズに合った代行会社選びが重要となります。

ここでは、悩みや要望別におすすめの企業を紹介しています。

悩み・要望別におすすめの
EC物流代行会社を
チェックする

【商品特性別】
EC物流代行会社
おすすめ3選
輸入品向け

湾岸での荷卸~検品で
コストを削減

ダイワコーポレーション
おすすめの理由
  • 関東の湾岸地域に30拠点※1を構え、コンテナ荷卸から発送までを代行。運送費を削減し、販売・出荷までのリードタイムの短縮が見込める
  • 20年にわたり遵守してきたISO認証※2に基づく厳格な運用により、検品を標準化。海外製品の初期不良を見極め、不良品の流出を防ぐ
主な取り扱い商品
  • 家具・インテリア
  • ホビー・フィギュア
  • 雑貨
  • など

ダイワコーポレーション
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ダイワコーポレーション
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実店舗併売向け

ECと直接店舗の
在庫を一括管理

関通
おすすめの理由
  • 倉庫と受注管理システムの連携で、更新待ちによる欠品や売り越しのリスクを軽減。複数ショップの在庫を即座に同期し、販売機会を逃さない
  • 今どの荷物がどの棚にあるかをデスクから1件単位で特定。現場の全作業をデータ化するツールで、梱包や検品等の進捗を即座に集計できる
主な取り扱い商品
  • 美容・化粧品
  • サプリメント
  • 日用品
  • など

関通(GAOW)の
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季節需要商材向け

従量課金制で
固定費を抑制

オープンロジ
おすすめの理由
  • 4温度帯管理(常温・定温・冷蔵・冷凍)に対応。おせちや贈答用スイーツなど、鮮度が命となる季節商品の劣化を防ぐ
  • 初期費用・固定費ゼロ※3の従量課金モデルを採用。全国70拠点※4のネットワークがあるため、急激な波動に合わせた保管スペースを確保できる
主な取り扱い商品
  • 冷凍・冷蔵スイーツ
  • 和洋菓子・お酒
  • 食品・調味料
  • など

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※1・2 参照元:ダイワコーポレーション公式HP|2026年2月調査時点(https://daiwacorporation.co.jp/lp/ec/ ※3・4 参照元:オープンロジ公式HP|2026年2月調査時点(https://service.openlogi.com/cold_storage/